観音池ポークの肉団子の中華煮込み
観音池ポークの肉団子を使った中華煮は、旨みが詰まったボリューム満点の一品です。お野菜もたくさん摂れ、栄養バランスがよい嬉しい献立です。
材料(2~3人分)
- 肉団子200g
- 白菜240g
- 人参60g
- 小松菜60g
- しめじ40g
- うずらの卵5個
- 水500ml
- 鶏ガラスープの素小さじ2
- 醤油小さじ2
- 砂糖大さじ1
- 酒大さじ1
- 塩小さじ1と1/2
- 白こしょう少々
- 水溶き片栗粉大さじ2
- ごま油小さじ1
作り方
- 白菜は2㎝くらいのざく切り、人参は拍子切り、小松菜は3cm幅に切る。調味料を混ぜる。
- 鍋に油(分量外)を入れて、白菜、人参を入れて炒める。しんなりしてきたら、しめじ、小松菜の茎の部分、肉団子を加える。
- 調味料を加え、煮立ってきたら、小松菜の葉の部分を加えて、水溶き片栗粉を回し入れる。火を止めて、ごま油を入れたら完成です。
POINT
- 固い野菜から順番に炒めると、彩りがよく仕上がります。
- 色々な季節の野菜でアレンジしても美味しいです。
今回使った観音池ポークはこちら
PROFIEL
江夏敬子(えなつ・けいこ)
料理研究家・食育カウンセラー。「食で家族を幸せに」をコンセプトに身体と心に優しいごはんや発酵食品を使った家庭料理教室や食育イベントなどを開催しながら、オンライン食育講座「源点回帰食講座」を主宰する。また、企業様のブランディング活動や商品PRのための料理写真撮影や、料理動画撮影なども手がけている。